研究成果
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発表論文
Presented Papers
原発事故から9年を迎えて
原発事故から7年を迎えて
対談
書籍
・終わらない被災の時間:原発事故が福島県中通りの親子に与える影響(ストレス)
見えない放射能と情報不安の中で、幼い子供を持つ母親のストレスは行き場のない怒りとなってふるえている。東京電力はもちろん、国や行政、専門家には、正確な情報と持続的で的確な精神的、経済的なサポートが求められている。
序章 福島原発事故の影響を記録することの意味
第1部 福島原発事故の親子の生活と健康への影響
第1章 原発事故後の親子の生活変化と健康影響
第2章 放射能不安と子どもの生活変化
第3章 情報不安・不確実性
第4章 生活拠点<避難、保養、除染>
第5章 原発事故の人間関係への影響
第6章 経済的負担と放射能不安
第7章 補償・救済
第8章 母親の健康
第2部 原発事故後の親子の生活と健康の社会的規定要因
第1章 原発事故後の生活変化と母親の精神的健康
第2章 家族の不安定性と子どもの問題行動
第3章 原発事故による被害の社会経済的格差
第4章 地域の放射能汚染と生活変化
第5章 避難する/しないをめぐって
第8章 母親のサポート・ネットワークとストレス
第9章 国、東電、自治体はどうみられて いるのか:原発事故対応の評価
終章 終わらない被災の時間
単行本: 277ページ
出版社: 石風社 (2015/03)
ISBN-10: 4883442500
ISBN-13: 978-4883442508
発売日: 2015/03
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